日本人が意外と誤解している?ブライズメイドとグルームズマンの基礎知識


ネットで錯綜するブライズメイドとグルームズマンの情報

欧米のプロテスタント系の教会においての結婚式での役割として日本でも知られる様になったブライズメイドとグルームズマン(日本ではアッシャーと同義語)ですが、最近では日本の結婚式でも新郎新婦のご友人がその役割をすることが流行しています。ハワイブライズメイド写真しかし、日本独自の解釈もあり、本来のブライズメイド・グルームズマンに関する情報はネット上でも錯綜気味ですので、今回は情報を整理しながら、ハワイ挙式でブライズメイドとグルームズマンを日本人がハワイで行う場合、何に注意して、どうすれば良いかについてお話します。

ブライズメイド・グルームズマンの起源と歴史

新郎新婦と同一の衣装を着ることで誰が結婚したかを悪魔に悟られない様にして、邪気を払う為のこの西洋の伝統は結婚式で10人の証人を必要としたローマ法に端を発したと一般的に考えられています。

また旧約聖書の一部の創世記にヤコブが二人の姉妹を妻とし、二人の侍女を持ったことが記されていることからそれをブライズメイドの起源とする俗説もあります。

ブライズメイドとは?

By: outreachr.com - CC BY 2.0

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独身者の花嫁の介添人はブライズメイド(bridesmaids)、既婚者の場合はブライズメイトロン(bridesmatron)。花婿の介添え人の男性は独身既婚問わずグルームズマン(groomsman)です。

チーフブライズメイドとも呼ばれるブライズメイドの中心となる女性は独身であればメイドオブオナー(maid of honor)と呼ばれ、中心となる女性が既婚であればメイトロンオブオナー(matron of honor)と呼ばれます。maid of honorはアメリカ英語、maid of honourはイギリス英語です。この写真の中央の女性はメイドオブオナー、もしくはメイトロンオブオナーだと思われますが、花嫁と同じ白いドレスを着たり、他の女性達と違う色のドレスを身につけることがあります。

ブライズメイドは独身女性の特権ではない?

メイトロンオブオナーだけでなく、既婚者はブライズメイトロン(bridesmatron)になれます。日本でブライズメイドは独身女性限定ということで周知されているのかも知れませんが、この記事を書いた2015年時点では既婚者がブライズメイトロンと呼ばれることについてはあまり知られていない様です。

おそらく独身者だけがブライズメイドと呼ばれるので「花嫁を囲んで祝える女性達は独身じゃなければならない」と誤解をした人がこういう間違った常識を日本で広げてしまったのでしょう。

呼び名が違うだけでブライズメイド(本来はブライズメイズ)の中にブライズメイトロンがいて良いのです。結婚式で花嫁が独身の女性達に囲まれるなんて昔の話ですから。ブライズメイドとブライズメイズが使い分けられていればこの様な誤解も無かったのかもしれません。

グルームズマンとは?

グルームズマンの中心となる役割はベストマンと呼ばれ、新郎の親友や兄弟が勤めるケースが多く、欧米の裕福な人々、いわゆるセレブの結婚式においてグルームズマンは実質的に花婿のボディガードの役割を兼ねています。

だけど、欧米人男性が屋外の結婚式でスーツでサングラスだったりするのは単に目が太陽に弱い為でボディガードやSPを気取っているわけではありません。中にはコスプレ的にそういうファッションをする人もいるかも知れませんが。

日本ではグルームズマンをアッシャーと呼ぶのが一般的です。イギリスでも日本と同様にアッシャーはグルームズマンを意味しますが、アメリカでは日本で結婚式の受付に相当する案内係がアッシャーであり、グルームズマンが結婚式で両方を兼ねることがあっても、一般的に同じ役割とは認識されていない様です。英語ではGroomsman、Ushersとなります。

ハワイ結婚式参列では女性は当然の様にドレスと靴も意識したコーディネートをしますが、男性はアロハシャツだけでグルームズマン・アッシャー風のお揃いになるとカンチガイしてる人も多いものです。心配しなくてもムームーレインボーではアロハシャツだけでなく、男性のドレスシューズとドレスパンツもレンタル出来ます。ククイレイも無料レンタルで付属しますので無駄な出費はありません。

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