- 荷物の心配がいらない。スーツケースに余裕ができます。時間にも余裕ができます。来店1時間で皆様の衣装を全身コーディネートさせていただくので、現地での所要時間はたったの1時間。
- 久々にお会いするご親族・ご友人もしくは初顔合わせの御両家で、参列衣装選びを楽しむことからハワイウェディング参列がスタートします。PCやスマホで眉間にシワ寄せて悩む必要はありません。それなので、ついてから考えればいいですし、ついたときのその時の気分でピッタリの衣装をお選びいただけます。
- 「高級品をリーズナブルに着用する」こと「安い衣装で参列すること」は全く結果が異なります。当店のハワイアンドレス・ムームーと同じグレードの衣装をご購入するなら価格200～300ドル前後のドレスがリーズナブルに利用できます。弊社独自企画開発のドレスは赤ちゃんから大人まで17サイズ展開でお揃いに対応。三世代でお揃いに出来る衣装は既製服にはございません。しかもお揃いのアロハシャツも多数揃っているので、パートナーの分の心配もしなくてすみます。
- ハワイウェディングに精通した現地で生活する日本人スタッフがお客様の世代や着用されるロケーションに合わせてコーディネートをサポートします。初めてハワイウェディングに参列する方も安心。しかもハワイでも完全日本語での対応です。
- 男性はパンツ・靴・レイ、女性も靴・バッグ・アクセサリをしっかりコーディネート。別にドレスに合う靴を探したり購入したりする手間も省けます。アロハシャツとドレスだけ揃えても残念ながらカッコ良くはなりません。参列に必要なアイテムは全てレンタル出来ます。
- ホテル返却が可能（但しワイキキ、アラモアナ、カハラエリアのみ）
- もっと時短したい方には「ホテルにお届けレンタル」も。ホテルにお届けレンタル
- ゲスト様たちの衣装代を肩代わりしたい、という方には「代理前払い」のサービスがあるので、ゲストは好きな衣装を選べてお代は招待者持ちができす。代理前払い説明
現地調達メリット・デメリットは？
折角旅行に行くのだから、本場で探して本場のハワイアン衣装を揃えたい、という方もいらしゃるかと思います。現地であれば種類も沢山ありそうな雰囲気がしますよね。それにやはり本場なのだから、「現地価格＝安い」というイメージを持つ方もいらっしゃるかと思います。確かに安いリゾートワンピースはお土産屋さんで売られていますが、日本でも特別なお出かけ服は、デパートなど決まった場所に行ってこそ見つかるもの。そこかしこで結婚式に相応しいものが売っているというのは、正直あまり現実的ではありませんよね。
お土産屋さんでも、安価なものが売れやすいので、カジュアルなものが販売されるのは当然のことです。現地で何が見つかるか、楽しみが増えるのも事実ですが、慣れない土地でしかも英語で、普段使わないものを探す、というのは結構なストレスにもなりかねません。
やっと見つけたお店でも、自分にあったサイズ、またパートナーの分も揃っているか？というのもわかりませんよね。もし在庫がなければまた違うお店を探し続けなくてはならず、各お店を行ったり来たりしなければならない・・・そうなると、結婚式の服を探す時間がどれだけ必要なのか？というのは想像し難いものです。また、あれこれ探しているうちに、パートナーやお子様達のご機嫌も悪くなって、折角の旅行での気分が台無しになりかねません。
それに折角の旅行ですから、本当なら探しものを旅行先でするよりかは、観光をもっと楽しみたいですよね。旅先でふと見つけたものを買うというショッピングも楽しいものですし、帰りのスーツケースには、そういった旅先で見つけた素敵なものを詰め込んで、日本に帰ってからまたウキウキしたいものです。結婚式の参列のために買った服を、また日本で眺めたいでしょうか？そのために、最近では重量規制が厳しくなったスーツケースの重さをそういったものでとられていいのでしょうか？実際持ち帰るとなると、結構な費用がそこにかかっていることも事実です。使うものならともかく、また着ることがあるのでしょか？着るとしても、今度はいつ着るのでしょうか？
最近では、現地で購入しなくてもレンタルという方法もあるので、細かくそれぞれのメリット・デメリットを見ていきたいと思います。
A-1.ハワイ挙式参列での現地レンタルのメリットとは?
通信販売ではデザインはわかっても着心地や素材感まではわからないもの。いつも買わないブランドやメーカーの場合はサイズ感も把握しにくいことでしょう。着心地は着る人の気分に影響しますし、日本から持ち込んだドレスがハワイに到着した途端「ムードに合わない」と心配になり、ムームーレインボーにご来店される方もいらっしゃいます。ハワイは訪れた人の気分をも変えてしまうのかも知れません。実際に気分が変わってしまうこともあります。
実際には選ばれない「着たかった参列衣装」人気のあるドレスはいつも同じ?
かといって数時間ワイキキをうろうろして買い物なんかしてたら、あっという間に一日が終わり、ハワイ旅行の時間コストを失うことになります。ドレスレンタルは本当に合理的だなあって自分ながらに思うんです。お土産で買ったもしくはもらったアロハシャツ・ムームーが日本でタンスの肥やしとなっているというお話は当店に訪れるハワイリピーターさんからもよく聞くお話。
アロハシャツは日本で言うところの着物と同じ。その土地の雰囲気にあったデザインのものが多く、いざ買ってもなかなか日本の景色には馴染まないのかも。特に挙式参列用のものは、場所にもよりますが写真写りなどを考えると色鮮やかだったり大胆なものを選ぶのがベター。
となると、ますます購入後の用途が見えてきませんね。着物と同じと表現しましたが、アロハシャツやムームー、ハワイアンドレスも選ぶ物やコーディネートでカジュアルな装いと、礼装にあたる装いと違いが出てきます。
ブルーで美しくコーディネートされた皆さんがガゼボのある庭ととてもマッチしている、ハワイウェディングらしいお写真を三重県 ションとリョンとユウのママ様から頂きました。ありがとうございました。
とりあえず参列さえ出来れば良いというのであれば何も考えなくても大丈夫です。結婚式場や教会はドレスコード違反を理由に入場拒否することはありません。だけど「オシャレに参列したい」「素敵な記念写真を残したい」と願う、参列者と新郎新婦にすればハワイアンドレス・ムームー・アロハシャツを購入すべきか、レンタルすべきか悩むところですね。そういう方がこのページにアクセスされることも多いと思いますが、ムームーレインボーでのレンタルのメリットは以下です。
レンタルのメリット
現地ムームーレインボーで
現地レンタルのメリット
「現地でお任せレンタル」ご利用のお客様の声はこちら。
やっぱり現地調達は心配という方は、「日本からの準備」も御覧くださいね。
女性の旅行は大荷物になりがち
問題は「日本から運ぶ」こと。ドレスを型崩れさせず、シワにならないように運びたいですよね。ガーメントケースは用意しましたか? ホテルでアイロンは借りられるとは思いますが、靴、アクセサリ、バッグはどうしましょうか。かわいい髪飾りを壊さずに運ぶのも大変そうです。男性とは違い、女性の場合はどうしても大荷物になってしまいますよね。
ハワイに到着した初日から明日の心配やホテルの部屋でアイロンがけをしたい人はいないと思います。参列衣装なんかに煩わされずに、限られた時間をもっと楽しいお食事やワイキキ観光に出かけたいのが本音ではないでしょうか?
現地での来店がとても不安という方や、ワイキキ以外のかたは、日本からのレンタルもございます。
参考までに、アメリカ人の結婚式参列ドレスの相場
※画像はあくまでもイメージです。
お金の絡む話になると、ネット上でもあまり書きたがる方も多く無いので、あえて正直に書かせていただきますが、アメリカの結婚式参列衣装の購入相場は250ドルから上は数千ドルです。
レンタルでも100ドル以下のドレスを選ばないのが一般的というか常識に近いようで、日本のご祝儀と同様に結婚式参列衣装に相場があるのです。何事にも合理的なアメリカ人の意識ですから、これを知った時には私もかなり驚きました。
もちろん、これはアメリカでも田舎ではなく、都会に住むファッションの感度の高い人や、ある程度裕福な人々の感覚だとは思うのですが。
現実的なお話として、ハワイの結婚式においても参列に相応しいハワイアンドレス・ムームーは市場価格300ドル以上のグレードです。オーダーメイドをされてドレスやシャツを作られる方もいらっしゃいます。販売価格が数十ドルのMade in RPC(中国製)のドレスは主にレジャー用途ですから、お子様やティーンエイジャーの方は別として、大人の方は結婚式での着用は出来れば避けたほうがよろしいのかもしれません。
自分のことで頭がイッパイではありませんか?
自分のことで頭がイッパイだったりすると、アロハシャツをお揃いにして安心してると、挙式当日に旦那様や男のご家族のボトムも靴もバラバラだと気づくと思いますが、通常はそうなります。
新郎新婦が参列者用にムームーやアロハシャツを配布することもあるとは思いますが、それではお揃いにはならないのです。そして「なんか思った感じじゃない!」という結果に。オシャレなお写真を頂いた岐阜県のドン様の様にバッチリキメたいと思っているのであれば注意してください。
本当のお揃いには同じデザインのパンツ・靴のサイズ違いが必要なのです。考えたら当たり前なんですけどね。当店のレンタルでパンツと靴を揃えればバッチリお揃いになります。それに男性がオシャレだと、ガゼン記念写真の出来栄えが違いますよ。
ストレスの少ない、快適なハワイウェディングご参列とハワイのご滞在をムームーレインボーは皆様にご提供する為に日々努力しております。
レンタルご利用だったお客様のお話をご参考にどうぞ。人気のあるドレスはいつも同じ?
A-2. 現地購入のメリット・デメリット
それでもやっぱ折角ハワイに行くのだし、思い出にハワイで買いたいわ、という方もいらっしゃいますよね。ハワイに慣れた人はともかく、現地のムードが把握出来ないことは問題です。ハワイに慣れていてもハワイでの結婚式はまた特別なものです。
日本で「これでいいかな?」と思ったハワイアンドレスが現地で撮った記念写真を後で見た時に「なんかイマイチかも」なんて思うかも知れません。これは場慣れしているかどうかもありますが、いつもあなたが似合うと思っているパターンがハワイでもベストなファッションになるかと言えばそうはなりません。
日本とは日差しも違いますし、テキスタイルも日本で着用してちょうどいいものはハワイでは実際、映えませんし、逆にハワイで映えるテキスタイルのドレスは日本では浮いてしまいます。ハワイアンドレス・ムームーはハワイに最適化されたものなので、これが「ムームーは買っても日本では着られない」とされる大きな理由です。
それをわかっていながら、ムームーやアロハシャツをワイキキで購入して「後で友人のお土産にすればいい」と考える人もいますが、それは本当にご友人が喜ぶお土産なのでしょうか?
現地購入
現地購入のメリット
- 現地でのお買い物の楽しみが増える。
- 買って自分のもになる。
現地購入のデメリット
- サイズがあるかわからない。いいものが見つかるかわからない。
- よい商品が見つかる保証がない。
- 現地での探す時間が大幅に取られてしまう。
- 帰りの荷物が増える。また買ったドレスやシャツは本当に日本で使うのか疑問。
購入、レンタルまとめ
ハワイ挙式や、沖縄やグアム等国内外のリゾートウェディングでは年間を通してアロハシャツやムームーが挙式参列スタイルでは定番となっています。となると、現地でならどこででも買える、と思っていらっしゃる方も多いかと思います。
とはいえ、なれない土地でお店を探すのも不安ですよね。また英語が話せない方には、英語で見つけたいものが見つかるかも心配です。またサイズもアメリカサイズで合うものがあるのか・・・そうなると日本で買っていったほうが安心では？と思う方もいらっしゃるかと思います。
実はハワイでもアロハフライデーというものがなくなってからは、ハワイアンドレスショップは年々減少の傾向にあります。アロハシャツは比較的見つけやすいかもしれませんが、高品質なハワイアンドレスは、リゾート用のカジュアルドレスに押されて見つけるのも大変です。そうなるとレンタルであれば専門店なので1箇所ですべてが揃い、時間の節約、つまりはコストの節約にもなりますね。
めったに着ない衣装、でも特別な日にはハイグレード衣装で参列したいという方には、断然レンタルがおすすめです。
ハワイアンドレス・ムームーを現地で購入しようとする前に、意外と忘れがちな「時間のコスト」のお話も合わせてご覧ください。