- 本場現地でいいものが見つかるかもという楽しみが増える。
- 日本で購入するより安いことが多い。
- 日本より種類が多い。
- 本物が楽しめる。
- 現地での気分で気に入ったものが選べる。
- とりあえず行きのスーツケースの荷物が減らせる。
（レンタルなら往復荷物減らせる）
現地調達 VS 日本で調達
ハワイの挙式参列にご招待され、招待状に「アロハスタイル」「ハワイアンスタイル」とドレスコードが書かれていれば「とりあえず、ハワイアンドレスかムームー（ハワイアン生地で作ったゆったりとしたドレス）、アロハシャツを調達しないといけないのかなあ」なんて思う方も多いはずですよね。新郎新婦も挙式直前になって「親族の衣装はどうしよう?」なんて悩み始めたりします。それだけ新郎新婦のハワイ挙式のご準備は大変なのです。
招待する側である新郎新婦にとっても、親族やお友達の衣装をどう提案するべきか悩むところですよね。お友達やご両親に衣装を購入してプレゼントしたい、という方もいらっしゃるかもしれません。または、レンタルをお勧めする、という方もいらっしゃることでしょう。遠方まで来ていただくリゾートウェディングでは、重要なポイントではないでしょうか。
まずは現地調達がいいのか、日本での事前調達がいいのか、そのメリット・デメリットをみてみましょう。
現地調達と日本調達メリット・デメリット
ハワイアンドレスはハワイのものですから、是非現地でいいものを調達したいと思うかもしれませんが、せっかくの旅行で時間が限られている中、なれない土地で探すのは大変なことです。
そうなると日本での調達が安心だと思われるかと思いますが、ハワイアンドレスの需要は限られており、日本でどこででも手に入る、というものでもございません。
下記は現地、日本調達でのメリット・デメリットとなります。
A：現地調達
現地調達のメリット
現地調達のデメリット
- せっかくの旅行中に、衣装探しの時間が取られてしまう。
- 慣れない土地でのお店探し等、掛かる時間は予測できない。
- アメリカサイズだし在庫の欠品等、合うサイズがないかも。
- 英語で探さないとならない。
- 気に入ったものが見つからない可能性もある。
- 滞在場所によっては、お店が少ないことも多い。
B：日本調達
日本調達のメリット
- 時間をかけて探すことができる。
- 事前に着るものがわかるので、安心。
- サイズなど確認できる。
- もちろん日本語で何でも質問できる
日本調達のデメリット
- 種類が限られている。
- グレードの高いものが少ない。
- 価格が現地より高くなることが多い。
- スーツケースの荷物が増える。
- 近所にお店がないかもしれない。
- 日本で買ったものが現地へ行った時の気分かわからない。
どちらもメリットとデメリットがありますが、最近では購入ではなく、こうしたオケージョン服（結婚式やパーティーだけで着るような服）は、レンタルが主流になってきています。
また、めったに着ない服だからこそ、よりグレードの高いもので臨みたいところです。
そうなると価格とグレードから見ると、レンタルが断然おすすめです。
とはいえ、現地と日本でレンタル、購入のメリット・デメリットがありますので、それぞれみて参りましょう。