ハワイ滞在中の移動に役立つアプリ
移動のための便利なアプリをご紹介!
ハワイ滞在中に役立つレアレアトロリーほか
ハワイ滞在中に役立つレアレアトロリーほか、移動のための便利なアプリをご紹介!
ハワイ滞在中の心人気移動手段といえば、「LeaLeaトロリー」が有名です。トロリーは、JCBカードを持っているとピンクラインが無料で乗れることもあり、わざわざJCBカードに加入してから渡航してくる方もいるほどです。
でもトロリーだけに頼った移動手段では限界もありますよね。一般的にはタクシーかレンタカーを思いつくと思いますが、今は便利な移動アプリがあるので、スマホひとつで目的に合わせたいろんな交通手段を選択できます。
たとえば主要箇所でのショッピングで周遊したいなら、H.I.S.が運行する「LeaLea(レアレア)トロリー」が便利ですし、予約したレストランに向かうなら事前決済で車内での支払いの心配がない「Uber(ウーバー)」が一般のタクシーよりもお得です。また、ローカルに混ざっての「THE BUS(ザ・バス)」ならどこまで乗っても片道$2.75とお財布に優しいですし、ハワイの風を感じながらホノルル都心部をサイクリングしたいならレンタル自転車「biki(ビキ)」がお手軽&割安。今回はこの4つの移動手段についてご紹介します。
①簡単&便利な「LeaLeaトロリー」
ハワイ旅行をH.I.S.で申込まれたという方も多いと思いますが、是非H.I.S.が運行する「LeaLeaトロリー」アプリのインストールをおすすめします。もちろん、H.I.S.以外で申込まれた方も利用できますので、ご安心ください。バス停の位置や運行状況の確認、さらにはLeaLeaトロリーの路線付近にある店舗、施設の確認まで行える機能が付いています。(乗車には該当ラインのチケット及びパスが必要です。旅行の申込み内容によっては、無料クーポンがつく場合もありますので事前にご確認ください)
LeaLeaトロリーでムームーレインボーに来るには?
ムームーレインボーの最寄りのバス停はいくつかありますが、多くの路線で停車するロイヤル・ハワイアン・センターがまず1つ。アラモアナ/ドンキ・ラインや、ワード/カカアコ /ダウンタウン・ラインをご利用いただき、[1]ロイヤル・ハワイアン・センターで降車。ルイ・ヴィトンからLewers .Stを山側へ向かって1分ほど歩いた牛角のあるビルの3Fです。
迷子になってしまったら、DFS(免税店)での下車もOK。免税店はムームーレインボーのあるルワーズストリートとロイヤルハワイアンストリートの間にあるので、横断歩道を渡らずに来ることができます。
②タクシー配車アプリ「Uber(ウーバー)」
日本ではいわゆるタクシーのほうがメジャーかもしれませんが、世界65カ国で展開されているタクシー配車アプリということもあり、ハワイではUber利用者が多くを占めています。しかも料金がとっても良心的。アプリに目的地を入力するだけでドライバー情報と金額が表示され、事前に登録したクレジットカード決済ができます。キャッシュレスのため、降車時に「チップっていくらだっけ?」と悩む心配もゼロ。細かな現在地情報や到着までの時間もアプリで表示されるため、安心なんです。ハワイにはユニークなドライバーも多いので、車内で簡単な英会話を楽しむのもおすすめですよ。
使い方は、行き先に住所を入力して、配車ボタンを押すだけ。ムームーレインボーに行く際には、似た店名のお店があるので、必ず住所の入力をしてくださいね。
307 Lewers St. Honolulu, HI
③路線バス「TheBus(ザ・バス)」
オアフ島全体を網羅する、庶民の味方となる公共の交通機関「TheBus」。ワイキキからノースショアまで1時間ほど乗っても片道大人$2.75(6〜17歳までの子供は$1.25)。しかも、1日乗り放題の1Dayパスが大人$5.5(6〜17歳までの子供は$2.5)なので、一往復するだけで元が取れてしまうというコスパの良さ。ただ、日本のように運転間隔の調整をして時間ピッタリに到着!ということはないので、10分早く行ってしまった、20分遅れてやっとバスがきた、なんてことはザラ。時間に余裕があるときの利用をおすすめします。日本語にも対応した専用アプリ「DaBus2」をダウンロードすれば、最寄りのバス停、路線図、時刻表などを簡単に検索できます。
料金は先払い制なので、小銭か紙幣の用意をしておきましょう。お釣りは出ないですし、日本のように両替機はないので、注意してください。
③路線バス「TheBus(ザ・バス)」
オアフ島全体を網羅する、庶民の味方となる公共の交通機関「TheBus」。ワイキキからノースショアまで1時間ほど乗っても片道大人$2.75(6〜17歳までの子供は$1.25)。しかも、1日乗り放題の1Dayパスが大人$5.5(6〜17歳までの子供は$2.5)なので、一往復するだけで元が取れてしまうというコスパの良さ。ただ、日本のように運転間隔の調整をして時間ピッタリに到着!ということはないので、10分早く行ってしまった、20分遅れてやっとバスがきた、なんてことはザラ。時間に余裕があるときの利用をおすすめします。日本語にも対応した専用アプリ「DaBus2」をダウンロードすれば、最寄りのバス停、路線図、時刻表などを簡単に検索できます。
料金は先払い制なので、小銭か紙幣の用意をしておきましょう。お釣りは出ないですし、日本のように両替機はないので、注意してください。
④レンタル自転車「biki(ビキ)」
ホノルル都心内には約130箇所のbikiストップ(駐輪場)があり、クレジットカードが一枚あれば、無人で自転車をレンタルできます。また、A地点でレンタルした自転車を、目的地付近のB地点に返却できるのも嬉しいポイント。アプリを使って現在地を確認すれば、最寄りのbikiストップを簡単に知ることができます。料金は、ワンウェイプラン(1回30分以内の利用)$4、マルチストッププラン(1年間の有効期限で300分以内なら何度でも乗り放題)$25。ハワイは日差しが強いので、15分のお散歩でも汗だくになることが多いです。そんなときは手軽にレンタルできるbikiを有効活用して、ハワイの風を感じる日を作ってみるのもいいかもしれません。